こんばんは。イズミです。
はい、なんやかんやありましたがとりあえずお金は一旦大丈夫です。
最近保っていた楽しい気持ちや明るい気持ちがぐっちゃぐちゃになりましたけど。笑
親との問題って難しいです。わたしの場合はまあわたしの独り相撲っていうか、向こうは問題があると思ってない。
結局すべて観念というか、受け取り方なんだからわたしが悪いんです。でもこの観念をクレンジングしたいとは思わない。まだまだ未熟者です。。
やっと右脳のことを書けるのになんか書きたいことが薄れてしまいました。笑
熱量は落ちてしまいましたが書きます。。
潜在意識の力を取り入れようとするとほとんどの人がぶつかってしまう壁。「まだ叶ってない・・・」「そんな奇跡本当に起きるの?」と言ったネガティブ思考です。もちろんわたしにもあります。
先日、Youtubeにてとある動画を観ました。(ソースがソースなので、間違っていたらごめんなさい。)
癲癇治療のために右脳と左脳の繋がりを断つ手術を行ったところ、症状の改善だけでなく不思議な現象が起きることがわかった。まず患者に右目(左脳)で映像を見せ、見たものの図①を選ばせる。左目(右脳)でも同じことをする(図②)。そして患者に図②を選んだ理由を聞くと、「図①と関係があると思ったから」と答えたそうです。
患者は左目で映像を見た上で図②を選んだのだからそう答えればいいのに、変ですよね。
実は右脳って、言語能力を持たないんだそうです。手術を受けていないわたしたちは、右脳に入った情報を左脳に渡すことによって「図②も映像で見た」と認識することができるけれど、この患者はそれができない。だから左脳は図②を選んだ正当性を見つけようとして「図①と関係がある」と理由付けした。そんな感じです。
右脳がそれが必要であり正しいと思う情報を得ようとするとき、左脳はそれを理解できない可能性があるということです。
これってまさに、引き寄せの法則ですよね。
「なんとなく買った宝くじが当たった!」「欲しいなと思っていた靴がたまたま近所でセールになっていることを知り、安く買えた!」「会いたいと思っていた友人にばったり会えた!」
などなど。個人的には人知を超えたパワーもあってほしいですが、上記の引き寄せ程度なら右脳が働いてくれた結果である可能性も高いかなと思います。
いわゆる「カン」は右脳の領域、それで当たる数字がわかった。いつもなら見逃してしまうチラシの隅の情報を、お肉の特売を探す左脳に代わって右脳がキャッチしてくれた。実は友人に会った場所は昔友人が「好きだ」と話していたのに忘れていた場所だった。
こんな経験ならたぶん誰でもしたことがあるんじゃないでしょうか。
そして先日わたしが別の領域を経験した瞬間も、わたしの脳内には思考はゼロでした。やっと思考が戻りかけてきた時も「これは何?」とか考えることはできるのに、目の前の事象(お湯)に「あたたかい」という評価を下すことができなかった。
つまり別の領域っていうのは科学的に言えば「右脳優位に生きている状態」なのかなって思ったのです。あ、そして悟り。涅槃。多分同じです。笑(涅槃は違うか。。)
右脳優位になれば、左脳の思考が追いつく間もなく必要な情報をガンガン集めてくれて、左脳には理解できない方法で何かを実現したりできるのだろう・・・と。
そしてじゃあそうなるにはどうしたらいいんでしょうか。
わたしが聞きたい。笑
ですが多分、やっぱり瞑想とかラベリングしないとかのトレーニングになってくるんでしょうかね。ネドじゅんさんという有名な方がいらっしゃいますが、瞑想というか呼吸に集中する練習をしてたらある日自動思考(左脳が常に勝手にあれこれ考えてるやつ)がなくなって以来今もそのままなんだそうです。
そんなこともできるのか・・・と、瞑想に取り組みますが、いまだにあまり集中できなません。。。
こんな風にごちゃごちゃ言ってる思考大好き人間のわたしが思考を止めるのはなかなか至難の業です。
でも思考を止めようと頑張るより簡単な方法があるのです。
それが「何かに没頭すること」。
だからおそらく達人たちは「好きなことをやってください」と言うのでしょう。
思考は止まるわポジティブになるわでいうことなしですからね。
まあ無になってジグソーパズルするとかスマホゲーでもネガティブ思考を止めるだけならよさそうです。
そんなわけで、わたしも近々海外に飛び立つ予定です。
収入がないのにね!!でもここから何とかなるのです。なんか他人事のような感じで、まじで見ものだなって自分で思ってます。笑
ブッダは今日もいいこと言ってたよ。
ブッダのことば スッタニパータ (岩波文庫 青301-1) [ 中村 元 ] 価格:1,243円 |
それでは、また。
ブログランキング参加中。クリックよろしくお願いします。