天地創造

ちょっと世界作ってくる

ぜんぶ自分で作ってる?

こんばんは、イズミです。

記事を書くたびに1ヵ月近く経っているのはなぜなんだろう・・・。

時空ってすぐ歪みますよね。笑

 

 

さて、結論から言うと・・・

特に変わらない日々を過ごしています。(何の結論?)

このブログを始めたのは9月でしたっけ?8月?

潜在意識を真剣に勉強し始めて3ヵ月ぐらいでしょうか。たった3ヵ月ですし、まだまだ実践はしていくつもりですが、目の前の現実からすると無職生活はそろそろ限界ですね。。

現実は関係ない。というけれど、まだ認識変更に至っていないのだから難しいですよねぇ。

 

9月に左脳止まった!?体験をしたり、少しずつ変化はできているような気はします。

ただなんか、10月・11月は無謀にも旅行三昧だったのが正直あまりよくなかったかもな・・・なんかちょっと焦りがありました。楽しかったけど、親とでも親友とでも、やっぱり1人旅よりちょっと疲れるしね。(非社交的)

 

で、そんな日々に比べると今月はかなりまったりモードでいられてるんですよね。

もう本当に預金的にはギリギリアウトな感じなので、逆に開き直ってるというか。

もうどうにでもな~れ★精神です。

今月入ってからスーパー以外の場所に行っていません。引きこもり楽しいです。

でもなんとなく今はそれがベストな気がしていて・・・親友には「社会に置いてかれるって思わない・・・?」って引かれてますけど、わたしはその観念ないので・・・。(え、これも実は自分の観念なのかしら?違うと思うのですが。。)

 

 

さて、そんな中でとある個人の方のブログを発見しました。その方も潜在意識活用を実践されていて、半年経たずに認識変更された経緯やその後の変化を書かれているものでした。

違うブログを探していてたまたま目にしたのですが、それを見て「自分が世界を作っている」をもっとしっかり認識していきたいと思ったのです。

その方がそうして認識変更されていたから・・・ではなく(経緯の部分はまだ読んでないしね)、認識が変わったと思えた直後、やはりその点を強く感じる出来事が頻発していたようだからです。気づいていなかった観念が現実に現れている、というね。

 

というか、「世界を創造」ってブログのタイトルにしているんだから最初にしっかりやっとけよって感じなんですけど・・・

いやなんか、自愛もそうなんですが「わたしが世界を作ってるぜ!!全部自分だったぜ!!!」って、スッと入ってこなくないですか?

口だけで言ってる感というか、ちょっとしらけちゃうみたいな。。

いやいや、じゃあ自分が知らない人とか、世界のどこかで起きてる戦争とか、犯罪とかはなんであるわけ?知らないものを作れなくない?みたいな疑問も湧いてくるし。

でもそのブログを読んだとき、「あーでも争いも貧困もわたしの中にきっとあることなんだな、ましてや目の前のことならきっとそうなんだ」って思えたんです。

 

 

なので、引き続きだらだらしつつ「自分が創造主」の自覚をもって現実を見てみたいと思います。

なんにしても限界まで無職楽しむぞー!!!笑

それでは、また。

 

 

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そのままでよい。

こんばんは、イズミです。

いや、おはようございますなのか・・・。笑

生まれついての夜行性のようで、すぐに昼夜逆転してしまいます。

 

 

先日(と言ってももう2カ月前なのか。。)購入したと書いた「神秘」(毎日文庫・白石一文)、やっと下巻の中盤まで読み進めました。

バリ島旅行のために買って、少し読んだもののしばらく開かず。先月下旬にまた少し読み進め、急に今読まねばいけない気がして昨日今日でここまで来ました。

 

 

この本ね、何の情報もなく書店(めったに行かない店)で「潜在意識に関わる本ないかな・・・自己啓発とかじゃなくて小説がいいな」と思いながらうろうろしててふいに目に留まったものだったんです。

表紙がきれいだなと思って手に取り、裏の説明を見たら、まさに、まさにこれじゃない!?という内容で。すごくないですか?笑

ざっくり言うと、お金も地位も手に入れたバツイチ男性がある日突然余命一年を宣告される。呆然としながらも、そのとき彼は昔電話で一度だけ話した不思議な女性のことを思い出す。彼女を探し出し、その不思議な力で彼の命を救ってもらおうと動き出す・・・みたいな感じ。

まだ途中なのでこれからまたドラマがあると思うのですが、その女性を見つけるに至る過程がまさに潜在意識大活用。突然のひらめき、偶然出会った人との会話、目に入った一文。すべてが繋がっていて、必要だった。末期がんで余命一年という現実さえ、自分に必要な経験だったと主人公の彼は気づいていくんですよね。

作者は潜在意識とか引き寄せとかを知った上でその法則を物語にしたんだろうなぁ。「死にたくないではなく、生きたいと願っている」という一文にそのあたりを強く感じました。

 

概要だけでも求めていたものなんですが、その具体的な内容もかなりわたし自身にいろいろと思い出させるものでした。

主人公は気づいた時には末期がんになっていて、余命一年を宣告されました。

実はわたしの父もある日突然末期がんと診断され、余命3ヵ月と言われそれを待たずして亡くなったんですよね(別件でずっと通院していたのに、気づいてもらえなかったそうです。。)。

本書の中に「がんは生まれ変わるために発生する」と書かれていました。実際にがんになられた方や、その家族からしたらふざけるなと思われるかもしれません。でもわたしには何となく納得できる解釈だと感じられます。実際に罹患して亡くなった家族がいる身としても。

もともと個人的に、がんは何らかのストレスを抱えすぎると発症してしまうものなのかなという考えがあったんですよね。まさに現代病。父は怒りの塊って感じで、全くコントロールできていなさそうでしたから。

生きながら別人に生まれ変わるのか、また来世を迎えるのかは人によるのかもしれません。奇跡的にがんが治った!なんていうのは、がんになった目的(生まれ変わり)を果たした人なんじゃないでしょうか。

 

そして、ついさっき読んだ部分。これもわたしの経験に重なる部分がありました。

主人公が学生時代に仲良くなった友人の話。道路で轢かれてしまっていた猫を、服が血で汚れるのにも構わずその友人が抱いて運んでやるという場面があります。

わたしが中学生ぐらいの頃、家の前でうちの飼い猫が轢かれて死んでしまったことがありました。そのときの猫の状態が本書の猫の描写と少し似ていて、当時のことを思い出したんです。

最初に見つけたのは母で、泣きながらわたしときょうだいのところへ知らせにきました。現場へ行き痛々しい姿を見つけ、しばらくは頭をなでたり、轢き逃げした車を呪ったり・・・。そして、もう埋めてあげた方がいいなと思いわたしは猫を抱えて立ち上がりました。そうしたら母が「ちょっ、血がつくよ!?」と慌てたように言ってきたのでちょっとムッとして「それが何?」と返してそのまま家の庭まで運びました(実際はそんなに血は出てなかったです。)。わたしの後ろで母が「あんたすごいね・・・わたしは怖くてできないわ・・・。」と呟いていました。

 

そんな情景を思い出したとき、ふと「そうだよ、わたしってすごいじゃん!」って気持ちというか、声というか。そんなのが湧いてきたんです。

「わたしは勇気があるし、優しいし、そのままでいいんだよ!!!」って。

なんかそう思ったら涙が溢れてきて、そうなの、かも・・・?って。笑

 

 

前回のブログで「自愛してみる」って書いたと思います。でも実は、自愛ってけっこう避けて通ってきたところでして。

「愛」とか言わなくてもアファメーションするとちょっとゾッとしちゃうというか、慣れれば大丈夫なんですがどうも無理してる感じがしていたんですよね。

なのでやるなら自分が根負けするまでゴリゴリにやらないとと思って、そのためにまずはわたし最高!とかじゃなくて、今まで辛かったことを認めて「もう自分の人生を生きていいよ、そのままでいいんだよ」的なアファメーション音声を録ったんですよね。文面はしっくり来るように推敲して、録音の時も自分に語り掛けるようにして。

けど録っただけでほとんど聴いていませんでした。それを予想していて、録音のときだけでもなるべく自分の内側に伝わるように・・・と考えていたんです。

そしたら、それがちゃんと届いてたみたいですね・・・!

 

 

ちょっとずつですが、自分の中に変化を感じられて楽しくなってきました。

だからこそ、今「神秘」を読破するぞ!という意気込みを持って(持たされて?)いるのかもですね。このまま読了に向けて進んでいきたいと思います。

 

 

それでは、また。

 

 

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備忘録。

こんばんは、イズミです。

 

なんと・・・前回書いたのがもう1ヵ月近く前ですね。

生活は特段変わっておりません。というか、潜在意識的にはすごく停滞していました。

 

 

好きで行ってるのでいいんですが、立て続けに旅行していて予定を立てたりなんだり現実的に考えないといけないことがいろいろあって潜在意識から焦点が外れてしまっていました。

また、母と旅行に行ったのですが(予想はしていましたが)やはりエゴを刺激されまくって感情を見つめることが難しかったのです。

 

とはいえ、その旅行のおかげで軌道修正しないと、というモチベーションを取り戻し、ここ数日はまた動画を観たりチケット再読して自分軸に少し戻ってきた気がしています。

 

 

備忘録と言いつつ、浮かんだことはガンガン忘れてしまっているので今書ける範囲にはあまり内容がなかったりするのですが・・・

自分が思ったことでそうかも?という部分を書き留めておきます。

 

 

達人さんたちはほとんど同じことを言っている。

ただ、人によって重視する部分が違う。つまり潜在意識活用にある程度の傾向はあるが向いているやり方はやはりそれぞれ探さないといけないということ。

人がこうした、という話にピンと来たとしても同じやり方でうまくいかなくてやめてしまう人が多いと思うけど、そこで諦めないで色々と実践あるのみ。

 

わたしの場合はどうか。

わたしは昔から家族愛というものを感じることができなかった。父には怒鳴られ怒鳴り返し、ある程度不満を言うことはできていた(核心は言えなかったし、言語化することもできていなかったけど)。ただ母には不満を言うことができなかった。そのせいか、上述の旅行のあとに珍しく夢を見た。母に対して不満をぶちまける夢。母のリアクションはわたしの想像通り(わたしの夢だから当然か笑)。わたしはやっぱり、という失望感に襲われ走り去った。そこで目が覚めた。

目覚めてからふと思った。結局わたしの望みは「無条件に愛されたい」なのだといい加減認めなければいけないんだ。そしてそれは家族や彼氏ではなくて、自分が満たしてあげなければいけない。

このブログを始めてからのわたしの願望と言えば「不労所得」だったけれど、「信念と願望の方向性を合わせる」という考え方を採用して「とにかく安心な生活」へ変更していた。でもたぶんまだ早かった。「安心」するための条件がたくさんありすぎて、なかなか安心をイメージできていないことに気づいた。そもそも「安心」と感じたことがないのかもしれない。もしかして、わたしにとっての「安心」とは「愛される」と同義なのではないか。

だからやっぱりわたしは自愛が必要なのだ。正直言って自愛アファすると毎回ゾッとしてしまうタイプなので、根深い欠乏感があるのだと思うけど・・・。ひとまずアファを再開すること、部屋を片付けること、安いから・合わせやすいからという判断はやめて、好きな服だけ着ることを徹底していく。

そして補助的に今後のことについてもちょっと考えていることがある。不労所得ではないけど、自分の好きなことでお金を得られるように動いていくこと。こちらの方がわたしのまだ常識的な頭には受け入れやすい(先日観た動画で「日本だと働きたくない→失業からの生活保護が簡単だからそうなりがち」と言っていて「そうなんだよな~~!!」となったのもある)。こちらについては考えを巡らせつつ「面白いことがどんどん起きてくる」とざっくりイメージングしていこうと思う。日常の小さな面白いことを見つけるのが昔から得意なので、活かしてみる。

 

 

さて、自愛アファはちょっとゴリ押しめにやろうかなと思ってます。現実の恋愛傾向としても押されて「まあそこまで言うなら・・・」と付き合うパターンしかないので。笑

エゴに対してもその方が効果的でしょう。

 

それでは、また。

 

 

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久々のブログ、そして旅(主に儀式)の感想。

こんにちは、イズミです。

たいへん、たいへん久々のブログになってしまいました・・・!

先月末にはちゃんと日本に帰ってきて、またのんびりとした日々を送っております。

まあ、カードの引き落とし額にドン引きしたりしておりますが・・・さらに海外旅行後あるあるのカード不正利用もあってヒヤヒヤしましたが・・・ふふふ。。

 

 

さて!結局どこに行っていたのかといいますと。

インドネシア、バリ島に行っておりました!!

6泊8日で、前半はウブド、後半はクタに滞在しました。

航空券とホテルで10万ぐらい。無収入のくせにね。まあ今月また京都に行くし、来月沖縄の方にも行くんですけど。もうやりたい放題です。おかげでせっかく確保した生活費が年内には尽きそうです。

 


話が逸れました。

自分の内面とか、これからのこととか・・・いろいろ考えていると、やっぱりなんか神秘的な場所に行ってみたくなるわけですよね。

で、バリは行ったことないし、海も見られるしどうかな~と考えていたときに、たまたま気が向いて「食べて、祈って、恋をして」を観たんです(3回目)。


あ、そっかこれもバリだったなぁ・・・と思いながら観ていたのですが、とあるシャーマンに出会って主人公の運命が変わっていくっていうストーリーに少し自分を重ねてみたくなりまして・・・そのままバリに決定。笑

シャーマンに視てもらう!というのをメインイベントに据え、もろもろの準備をし出発いたしました。

 

 

バリはとても美しいところでした。ウブド中心部の混み具合には閉口しましたが、ツアー中に通った島東部の緑の豊かなこと。道がアスファルトなこと以外はもうジャングル。アマゾン。クタの海は砂混じりで透明度は低かったけれど、高めの波、広大なビーチの迫力は大きなエネルギーを感じさせられました。

ただ、有名な場所は完全に観光地化されていて、欧米人で溢れかえっている感じでした。なので思ったより神秘的な雰囲気に包まれる機会がなくて。笑

次に行くときは自然の中の少しお高めのホテルにでもおこもりステイしたいですね。瞑想やヨガをしてのんびり過ごしたい。

 


そして、今回のメインイベントであるシャーマン(バリでは「バリアン」ですね。)に会うということ。

旅の計画を立て始めたとき、上でも書いた映画に出てくるシャーマンが実在の人物ということで「この人に視てもらえたりするのかな?」と思い調べておりました。

残念なことにご本人は亡くなっていて、その息子さんやお孫さんに視てもらうことはできる様子。現地に行って、息子さんのところ(映画のロケ地であり、寺院のような雰囲気ですが実際はホテルのようです。)で視てもらえる日があるか聞いてみようと思っていました。

ところが、出発の3日ほど前でしょうか。最後の情報収集としてYoutubeを漁っていたところ、ウブドに住む日本人女性の動画で非常に興味深い映像がありました。

その方は友人に勧められて「浄化の儀式」というものを行っており、その様子を観たわたしは「これ!!!絶対やりたい!!!!」と思い、動画の概要欄に書かれていた施設名を調べ、予約方法を調べ、運よく他の予定に影響しない日時で予約をゲット!

意図していなかったのですが、浄化の儀式にはシャーマンによるリーディング、つまり占いがセットになっているらしく、儀式だけではなく視てもらうという目的も果たせることになりました。重ね重ねラッキー。

 


ついに儀式当日。バイタクで施設まで向かうととてもいい雰囲気の建物。のぼりとか立っててややビジネスライクな感じはある。笑

(料金にはデポジットが含まれ、カード払いOKなどビジネスの香りはそもそもすごかったですけれども。でも必要はものは全部揃えてくれて、儀式に使用したものは全部(着替え用の美しい布とか、お供えのフルーツとか)最後に貰えたりして1万2500円なので全然高くないと思いました。)

声をかけるとお向かいのカフェで少し待たされ、その後またはじめに見た建物に通されました。また少し待つ間、オシャレなハーブティーとお茶菓子をいただきました。他にも欧米系の若い女の子が数名待ってましたが、どうやらわたしがトップバッター。

小屋(?)に入り、シャーマンと対面。マダムな雰囲気の女性シャーマンです。

少しの説明のあと名前だけ尋ねられ、すぐにカードリーディング開始です。

タロットっぽかったけど、家のカードなどもあったのでルノルマンの要素もあったのかな・・・そんなカードをぱっぱと引いて数枚並べていくマダム。

参考にした動画では、自分のルーツや性格を当てられたという話があったので、わたしもそのようなことを言われるのかな(そして英語聞き取れるかな。。)とどきどきしていたのですが。

 


「Oh...」

「な、なんですか?」

「あなた、Big Changeよ。」

「え!?(おお、何?何が起きるの!?)」

(その後の話を要約)

「来年、あなたは夫になる男性と出会うわ。新しい仕事を始めたとき、彼はそこにいる。日本にいるけど、彼は日本人じゃない。あなたは彼と一緒にビジネスをして大成功する。そして、彼の母国に移住するわ。」

 


あっ・・・そういう感じですか!!??

なんかもっと、前世とかカルマとか、そういうんじゃないんだ!!!

「わたし結婚できますか?」って聞いたみたいじゃないか!!!笑

 


って1人でやや複雑な気持ちになりつつ、雰囲気に押され500円寄付し(笑)、リーディングは終了。まあカードリーディングなので、マダムも出たことを伝えるだけだから人によって言われることは全然違うのでしょうね。神のメッセージもいろいろということです。

その後更衣室に案内され、好きな布を選びます。パンツ以外全部脱いで、女性スタッフさんに布をワンピースみたいに巻いてもらいます。このあとパンツは犠牲になるので、ちゃんと替えを持っていきました。

 


着替えたらまた外に出て、庭の隅のスペースへ。祭壇?の前に座り、またマダムから少し説明を受けます。これから、浄化の儀式の始まりです。

儀式が始まるとマダムとスタッフさんたちがお経というか、マントラというのか・・・そんな感じで合唱し始めます。

そして花びら入りの聖水を容赦なく上からバシャバシャかけられます。

さ・・・寒い・・・。笑

気温はそれなりでしたが、日は出たり隠れたりでしたし水も冷たくて結構辛かったです。ライト版滝行ですね。ちょっと震えてました。

しばらくするとマダムがそばに来て、わたしの背中と額に手を当てて何か言っています。正直あまり聞き取れなかったのですが、動画で予習しておいてよかったです。

「叫べ」と言われてます。たぶん、聖水で心身を清め、ネガティブなものを吐き出して浄化するということなのでしょう。どの程度叫べばいいかわかりませんが、とりあえず叫びます。うーん、浄化されてるのかしら?相変わらず雑念だらけ。
その後もしばらく水をかけてもらい、儀式終了。

これで終わりかと思いきや、また別の祭壇の前へ誘導されます。
今度は西洋系のマダムが迎えてくれ、どうやらここでは何柱かの神様にお祈りをするようです。お祈りの作法はバリヒンドゥー式でも自分の信仰する宗教の作法でも可とのことだったので、教えてもらいながらバリ式で行うことにしました。
このとき「結局神はひとつ、同じだから祈り方はどちらでもいいですよ。」と言われたのが印象的でした。あ、バリヒンドゥーもそういう考え方なんだなーと。

手は額の位置に、とか、お花を指先に挟んで・・・などジェスチャー混じりの指示を受けつつ、神様についての説明もしっかりとしてくれました。
途中正面から日光がさーっと差してきて、なんだか神様と繋がれたようでありがたい気持ちになりました。
最後にシヴァ神のエネルギーが入っているというミサンガをつけていただいて、終了。
これから3日間はチャクラが開いていてネガティブなエネルギーの影響を受けやすいから、嫌なことがあったら泣いてそのエネルギーを開放してね、と言われました。
(この後地味に嫌なことは何度かあったのですが、泣くほどじゃなくて困りました・・・。笑)


というわけで、バリでの一番の思い出である浄化の儀式については以上です。
どれも貴重な体験でしたし、やってよかったしまた行きたいぐらいです。
浄化については、正直わたし個人はあまり何も感じなかったです。でも、わたしの後に儀式に入った女の子、途中からむせび泣いていて(お祈り中、背後から泣き声がずっと聞こえていた・・・!)、叫ぶところなんかもう号泣していました。
何か辛いことがあったり、トラウマを浄化したいような人には効果的なのかもしれません。
わたしはやっぱり最後のお祈りが好きでした。太陽の下、祭壇に向かってお祈りをするのは神秘的で心地いい体験でした。


最後になりましたが、施設名は「Tri Desna」というウブド中心地から少しだけ離れた場所になります。
全体的にビジネスライクではあるのですが(笑)、儀式の内容自体はしっかりとしているし、リーディングもついているし、動画や写真もお願いすればスタッフさんが撮ってくれて記録にもちゃんと残せますよ!かわいい布を巻いてカラフルなお花まみれになっている自分、まあまあ映えてました。笑
日本語で検索しても全く情報がないので、日本人の中ではまだそこまで有名ではないのかな?
でも多分女子なら興味持つのではないかなと思いました。Google mapやインスタに情報があるので興味あったら見てみてくださいね。WhatsAppから予約できます。


そんなこんなで浄化してもらったにもかかわらず、帰国後は次の旅行について考えたりなんだかごちゃごちゃ思考してしまうことが増えてよくないなあと思う今日この頃。
バリの海で「やっぱり海が好きだなぁ」と再認識したので、明日は近場の海に行ってみようと思ってます。大きなエネルギーに包まれたい・・・!

 

今回使用したガイドブック。

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とりあえず自力で叶えていくスタイル。

こんばんは。イズミです。

 

少し間が開いてしまいました。

実は先日、ここに書いてるのとほぼ同じ内容のことを親友に話してしまい、後から「万が一ブログ見られたらどうしよう死ぬ。笑」と思い数日だけ非公開にしておりました。

まあ彼女はあまりこういうの信じないのでもう忘れてくれたでしょう。。

(ちなみにお風呂場での体験については「え・・・それ臨死体験ってことない?死にかけてない?大丈夫・・・?」と心配された。笑)

 

そしてもうひとつ理由があるのです。

明日から1週間ほど海外に行ってきます!!

楽しみやら色々考えることあって忙しいやらでなかなかブログ書こう!となれませんでした。ビザが必要な国に行くの初めてなんですよね。ドキドキです。

英語全然できないけど、やりたいことはできるだけやりきれるようにスケジュールを組みました。儀式的なものにも参加してきます♡

ああ本当に楽しみ。すでに普通にしてたら1ヵ月生きられるほどのお金がかかっているけれど・・・不思議と不安もなし(何も考えていないとも言う。笑)。

 

ずっと無職なんてありえないって、家族にも親友にも思われているのだけど。ダメというか、無理でしょって。

無理かなぁ?ってけっこう本気で思います。だって確実にわたしの人生は今が一番楽しいし、これがわたしのあるべき姿だって感覚がものすごいです。笑

明日仕事だから早く寝ようとか、上司にものすごく嫌な思いさせられたりとか。そういうのわたしにはすごく負担です。特に前者みたいな自分を縛るものがかなり苦手。

好きなときに外を歩いて、好きなもの食べて、それぞれの内容よりもふとしたときに感じる「わたし、自由だ。」って感覚がすごくすごくすごくすごく幸せなんです。

 

わたしの前世奴隷か何かか?笑

まあとにかく、幸せなのです。お金のことはもちろん不安をよぎらせることもあるけど、この自由をお金なんかのことで無駄にしたくないんです。

叶えたいことはたくさんあるけど、それぞれベストなタイミングで叶うようになっている。そう思って、今は自分にできる範囲で願いを叶えていっちゃいたいと思います。

 

儀式を受けたり、パワーのある場所にも行けると思うのでまた面白いことがあったら書きますね!

最高の旅になることを祈ってください!

それでは、また。

 

 

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思考を止めるより簡単なこと。

こんばんは。イズミです。

 

はい、なんやかんやありましたがとりあえずお金は一旦大丈夫です。

最近保っていた楽しい気持ちや明るい気持ちがぐっちゃぐちゃになりましたけど。笑

親との問題って難しいです。わたしの場合はまあわたしの独り相撲っていうか、向こうは問題があると思ってない。

結局すべて観念というか、受け取り方なんだからわたしが悪いんです。でもこの観念をクレンジングしたいとは思わない。まだまだ未熟者です。。

 

やっと右脳のことを書けるのになんか書きたいことが薄れてしまいました。笑

熱量は落ちてしまいましたが書きます。。

 

潜在意識の力を取り入れようとするとほとんどの人がぶつかってしまう壁。「まだ叶ってない・・・」「そんな奇跡本当に起きるの?」と言ったネガティブ思考です。もちろんわたしにもあります。

先日、Youtubeにてとある動画を観ました。(ソースがソースなので、間違っていたらごめんなさい。)

 

癲癇治療のために右脳と左脳の繋がりを断つ手術を行ったところ、症状の改善だけでなく不思議な現象が起きることがわかった。まず患者に右目(左脳)で映像を見せ、見たものの図①を選ばせる。左目(右脳)でも同じことをする(図②)。そして患者に図②を選んだ理由を聞くと、「図①と関係があると思ったから」と答えたそうです。

患者は左目で映像を見た上で図②を選んだのだからそう答えればいいのに、変ですよね。

実は右脳って、言語能力を持たないんだそうです。手術を受けていないわたしたちは、右脳に入った情報を左脳に渡すことによって「図②も映像で見た」と認識することができるけれど、この患者はそれができない。だから左脳は図②を選んだ正当性を見つけようとして「図①と関係がある」と理由付けした。そんな感じです。

 

右脳がそれが必要であり正しいと思う情報を得ようとするとき、左脳はそれを理解できない可能性があるということです。

これってまさに、引き寄せの法則ですよね。

「なんとなく買った宝くじが当たった!」「欲しいなと思っていた靴がたまたま近所でセールになっていることを知り、安く買えた!」「会いたいと思っていた友人にばったり会えた!」

などなど。個人的には人知を超えたパワーもあってほしいですが、上記の引き寄せ程度なら右脳が働いてくれた結果である可能性も高いかなと思います。

いわゆる「カン」は右脳の領域、それで当たる数字がわかった。いつもなら見逃してしまうチラシの隅の情報を、お肉の特売を探す左脳に代わって右脳がキャッチしてくれた。実は友人に会った場所は昔友人が「好きだ」と話していたのに忘れていた場所だった。

こんな経験ならたぶん誰でもしたことがあるんじゃないでしょうか。

 

そして先日わたしが別の領域を経験した瞬間も、わたしの脳内には思考はゼロでした。やっと思考が戻りかけてきた時も「これは何?」とか考えることはできるのに、目の前の事象(お湯)に「あたたかい」という評価を下すことができなかった。

 

つまり別の領域っていうのは科学的に言えば「右脳優位に生きている状態」なのかなって思ったのです。あ、そして悟り。涅槃。多分同じです。笑(涅槃は違うか。。)

右脳優位になれば、左脳の思考が追いつく間もなく必要な情報をガンガン集めてくれて、左脳には理解できない方法で何かを実現したりできるのだろう・・・と。

 

そしてじゃあそうなるにはどうしたらいいんでしょうか。

わたしが聞きたい。笑

ですが多分、やっぱり瞑想とかラベリングしないとかのトレーニングになってくるんでしょうかね。ネドじゅんさんという有名な方がいらっしゃいますが、瞑想というか呼吸に集中する練習をしてたらある日自動思考(左脳が常に勝手にあれこれ考えてるやつ)がなくなって以来今もそのままなんだそうです。

そんなこともできるのか・・・と、瞑想に取り組みますが、いまだにあまり集中できなません。。。

 

こんな風にごちゃごちゃ言ってる思考大好き人間のわたしが思考を止めるのはなかなか至難の業です。

でも思考を止めようと頑張るより簡単な方法があるのです。

それが「何かに没頭すること」。

だからおそらく達人たちは「好きなことをやってください」と言うのでしょう。

思考は止まるわポジティブになるわでいうことなしですからね。

まあ無になってジグソーパズルするとかスマホゲーでもネガティブ思考を止めるだけならよさそうです。

 

そんなわけで、わたしも近々海外に飛び立つ予定です。

収入がないのにね!!でもここから何とかなるのです。なんか他人事のような感じで、まじで見ものだなって自分で思ってます。笑

 

ブッダは今日もいいこと言ってたよ。

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それでは、また。

 

 

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抵抗。

こんばんは。イズミです。

 

突然ですが、今たいへん気分が重いです。

なにかと言うと、そろそろ口座にお金も入れておきたいし、旅行に行きたいしで生命保険を解約したいのですが、それを母に伝えるのが嫌なのです。

 

20代のときに母に「安いのでいいから頼むから入って」と言われ加入した生命保険。

(今となっては感謝しますが。。貯金できない人なので。笑)

もちろん自分で払っていましたが、いざというときの受取人は母。

ここまで一度も入院するような事態はないし、家族に迷惑をかけるようなことも当分ないでしょう、たぶん。

 

実際のところ、保険がどうというより「なぜそのお金が必要なのか」を言うのが憚られるのです。

「(少なくとも今はまだ)働きたくない」(ミドサー女性・独身)なんて言ったらどんなリアクションかなって・・・。

 

こういうのもブロックなんですよね。

自分の問題なら簡単なのに、人が絡むとしんどい。

いや、本来は人は関係ないし、もし友達が同じことを言ってたら「親といえどもあなたの人生には関係ないよ」と言えるのに。

 

連絡しにくいけど、するしかない・・・。

真っ当なことを言われて嫌な気分になるのか、案外あっさり終わるのか。。

次の記事のテンションでわかるかもしれません。笑

 

また右脳のことを忘れました・・・またそのうちに。

あ、あと先日キャリーオーバー中だったのでロトを1口だけ買ったのですが、1,400円(5等)当たりました!わーい。

数字7つのうち4つ当たってるんだからけっこうすごくないですか?

外出して楽しく過ごした日に当たったり入金する確率高いんですよね。

全部おまかせして楽しく生きるのが何より大切なんだろうなと思う今日この頃です。

 

それでは、また。

 

 

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