こんばんは。イズミです。
潜在意識のことを考え出して半月ぐらいでしょうか。
考え出した途端に現象化して印象的だったことを2つ書きたいと思います。
①世界は作れる、でもそれは思わぬ形で実現する?
たいそうな小見出しにしましたが、めちゃくちゃしょぼい話です。笑
でもちょっと面白かったのでシェア。
潜在意識で引き寄せに取り組もうと決めた日。スーパーに行った帰り、家までの道をとことこと歩いていました。
ふと思い立ち、「自分の世界は自分で作れる、を試してみたいな。よし、じゃあ家に入るまでに前から誰かがこっちに来る世界を作る!」と、結果がすぐわかるタイプの引き寄せをしてみました。
世界を作ったのはもう自宅が見えてきた頃。家に入るまで50mもない程度です。人通りはそこそこですが、40m、30m・・・人が来る気配はなく。
うーん、まあそんなすぐにはできないか笑、と自宅前に差し掛かったとき、突然前方に人が現れたのです。それも、わたしがじっと見ていた道ではなく、その横にあったほっそい横道から。笑
あ、そっち!?となり、なんかこれぞ現象化って感じで笑ってしまいました。
もちろん、先に書いたように人がめったに通らない道というわけでもなく、偶然かもしれません。でもまあ、偶然でも面白いではないですか。
思わぬ形で願望実現するのは潜在意識界隈ではよく聞く話。この調子でいきたいなと思えたできごとでした。
②自分のエゴが人を通して現れる?
さて、わたしは今自宅ではなくきょうだいの家にいます。ちょっとした頼まれごとをされて、数日泊まらせてもらっています。
きょうだいとは滅多に連絡をとらないのですが(仲が悪いとかでなく、用事がないので・・・最後にLINEしたのは昨年の秋頃でした。笑)、先日急に連絡が来たんですよね。今思うとこれも妙なタイミングだなあと思います。
一緒に食事をしたのですが、そのときにいろいろと言われまして。
また仕事を辞めたのに働きたくないとかヘラヘラしているわたしを心配して、もっと現実を見ろとか、趣味とか興味あることはないのかとか、できるのになぜ本気を出さないのかとか・・・。
ちなみに最後の「本気を出せ」は、実は7年前にも言われました(そのときはボロクソ言われました。笑)。これはきょうだい自身の課題でもあるような気がしているのですが、まあそれは置いておいて。
「現実を見ろ」。これ。
なんていうか、これが本当に難しい問題ですよね。潜在意識にとって現実は無視(表現は色々ですが)すべきものであって、でも「常識」からしたらそれってあり得ない。夢物語は大人になったら卒業するべきで、ちゃんと働いてお金を稼がないと生きていけないに決まってる・・・。
「そうかなぁ?」って言うと、じゃあ具体的にどうやって生きていくのか言ってみろよって秒で反論が飛んできます。しかもキレ気味で。笑
もちろんこの「常識」はわたしにも備わっていて、だからこそ今までずっと働いているし、ちょっと突飛な願望を実現することができないでいます。
わたしのエゴが、きょうだいを通して自分を引き戻そうとしたのかなと思いました。
以上が、わたしが潜在意識に取り組んですぐ起こったできごとでした。
強烈なエゴが自分の中にあることは知っています。
でも、世界を自分で作れることもわたしは知っています。
書いていて、なんだかこれからが楽しみになってきました。笑
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